6/29のQOLシリーズ第四弾は、深沢さんがWHOQOL日本語版の紹介をしてくださいました。今回は特に尺度開発の際の因子分析(探索的、確証的などなど)について参加者のみなさんと議論ができて(教えてもらえて)とても有意義でした。
WHOQOL英語版に関しては、8月に磯谷さんに紹介していただきます。
次回のエビ研は、前回井上君が紹介してくれた1992年開発のQOLIの妥当性に関して2005年にFrischらにより発表された論文を用いて、土屋さんと共に尺度開発について考えます。
次回エビ研は
日 時:2006年7月13日(木)18:30~
テーマ:QOL尺度 その5
場 所:医学部3号館 S308号室
となります。
ご関心のある方はぜひいらしてください。
7/13(木)の次は8/31(木)を予定しています。