2008/07/14

次回は介入研究 2008/9/4 Thurs 14:30

前回のエビ研では、尺度を翻訳する過程(翻訳、逆翻訳)や、オリジナル版の著者への連絡などについて、これまで翻訳版の尺度の開発に関係した人、これから取り組む人等で議論し、情報を共有しました。その尺度利用の目的や、利用できる資源や環境により、踏むべきステップや押さえどころは異なりそうです。

次回は、介入研究についてです。
・無作為化対照試験の実施が困難な場合に行う研究上の工夫について
・介入が適さないものについて
などなど、いろいろな切り口があるかと思います。
介入研究に関しては、1回では終わらないと考えられるため、次回以降に続くことになると思います。次回も特に担当者は決めませんが、介入研究に取り組まれている方、これから考える方で議論できると良いと思います。
日 時:2008年9月4日(木)14:30~
テーマ:介入研究
場 所:医学部3号館 3階ゼミ室あるいは集会室

を予定しています。
ご関心のある方はぜひいらしてください。

また、前回のエビ研後の懇親会を兼ねた餃子会では、レシピの提供や買い出し、おいしい強力粉の提供や、ホットプレートの寄付、皆様本当にありがとうございました!
おかげでとてもおいしく楽しい餃子会となりました! 

窪田さん撮影の餃子(焼きバージョン)の写真です。(文責:宮本)