2008/09/04

次回も介入研究 2008/10/2 Thurs 14:30~

 介入研究の第1回は、現在までに介入研究に取り組んだことのある方が実際に行った実践と、その時に得た示唆を皆で共有しました。
 実際に、自分がRCTを行うかどうかに関わらず、無作為化対照試験の手順や、それを行う場合に気をつけるべき点について学んでおくことは重要だと話し合いました。
 というわけで、次回は、CONSORT statement(コンソート声明)を取りあげたいと思います。
日 時:2008年10月2日(木)14:30~
テーマ:介入研究(2)
場 所:医学部3号館 3階S308あるいは集会室(N304)


 できれば、下記の論文に目を通してきてくださると良いかと思います。
Boutron I, Moher D, et al. Extending the CONSORT statement to randomized trials of nonpharmacologic treatment: explanation and elaboration. Ann Intern Med. 2008 Feb 19;148(4):295-309.

 CONSORT statementについては、下記↓をご覧いただければと思います(上記論文もここから入手できます)。
http://www.consort-statement.org/

ご関心のある方はぜひいらしてください。 (文責:宮本)

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