2013/01/11

共分散構造分析 2012年8月7日(火)18:30- の記録

2012年8月7日のエビ研の記録の下書きが途中まであったことに気付きました。
でも、残念ながら、続きがどれかわからなくなってしまいました。。。
何も記録がないよりは、少しはあるほうがまだ良いかと思い、中途半端ではありますが、アップさせていただきます。股村さん、ご発表ありがとうございました。せっかくのご発表だったのに不十分な記録でごめんなさい。

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前回(8月7日火曜日)のエビ研では、股村さんがご自分の研究の方法やデータを見せてくださり、SEMについて学びました。

シンプレックスモデル:auto-regression model
(交差遅延モデル:cross lagged model)

潜在曲線モデル 
Hierarchical growth modelと潜在変数を使ってるかどうかの違いであって、やってることは同じ。

Intercept mean variance
Slope

T1, T2, T3, T4, Time

T1 = Intercept
T2 = Intercept + Slope
T3 = Intercept + 2* slope
Tk = Intercept + Slope * time

重回帰モデルだとvarianceは出てこない。

Intercept は人によって違う
Slope は人によって違う
個人ごとにばらつきがある

Mixed modelならばらつきが出る。

潜在曲線モデルはパス係数を固定する

SEMはMixed model よりできることが多い

Mixed Modelでは、InterceptとSlopeのVARIANCEと平均を推定するところで終わりだが、SEMはそれを従属変数にしたりもできる。

SEMは従属変数に二値変数はだめ 説明変数にする分にはまぁ構わない

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