今回(1月31日)は、Chapter 5 (Defining the review question and developing criteria for including studies)を読みまして、Review Questionを決める際に考えることを確認したり、研究レビューを行う上で大事なことを話し合いました。
また、CochraneのReviewに掲載されている、Plain Language Summariesや、研究をみんなに分かる言葉で表現すること、どの相手に届けるかによって言葉も変わってくることなどについて話し合いました。
Cochrane reviewにかぎらず、どんなレビューを行なう上でも大事なことだなぁ、と感じることがたくさんあり、とても短い章でしたが、勉強になりました。
●2月下旬の日程変更 (2/27→2/28木へ。時間は午後へ)があります。ご確認をお願いいたします。
3月以降の日程は次回決めたいと思います。
次回以降の日程です。
2月13日(水)10:00-11:00
2月28日(木)15:00-16:00
次回は
日 時:2013年2月13日(水)10:00~11:00
テーマ:Cochrane Systematic Review (Chapter 6)
場 所:医学部3号館 3階S308
です。
ご関心のある方はどなたでもいらしてください。
(文責:宮本有紀)
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